2021/02/16
《近くて便利》「生コン屋さんの残土処分が安くて楽なワケ」生コンビニ
生コンビニでは日本全国の「生コン屋さんの残土処分」を無償で公開している。知らない土地で現場を請け負ったけど、残土処分場がどこにあるのかわからない。生コン引き取りに行くついでに残土を処分しない?生コン屋さんの残土処分。
生コン屋さんの残土処分が安くて楽なワケ
これまでの残土処分
- 知らない土地で請け負った現場で発生する残土、どこに頼んだらいいかわからない
- 処分場は山奥とか不便な土地にあるから2tダンプで何度も往復すると1日仕事
- 地域によってルールがまちまちなので事前にちゃんと調べなきゃ
- 初めての取引だし現金を持ち歩かなければならないのは不便
- 小ロットの残土処分を業者に依頼したら費用が嵩んじゃう
- 面倒がいっぱい
生コン屋さんで残土処分
- かならず必要になる生コン屋さんで残土処分
- 比較的便利な場所にあるし、「生コン積み込みに行くついで(前)」に処分できる!
- 地域のルールは地元企業生コン屋さんにお任せ!
- 口座取引が可能なので現金持ち歩く必要ない!
- 無駄なく効率的だから生コン屋さんの残土処分はめっぽう安い!
- その他一切の面倒ごとも全て生コン屋さんに相談しよう
愛知県毛受建材: 「残土処分も生コン屋さんで!」毛受建材に学ぶ顧客第一主義の姿勢
埼玉県渋谷建材: 【埼玉】「残土受入は生コン需要の先行指標」渋谷建材の勝ちパターン
岡山県白石建設: 「残土処分も生コン屋さんで?!」行きは残土、帰りは砕石(生コン)、生コン屋さんの残土st
生コンポータルでは600に及ぶ全国の生コン工場との連携を通してプロジェクト「生コンビニ」を推進しています。
「今度請けた現場が知らない土地なんだけど、残土処分できる生コン屋さん紹介して!」
そんなリクエストはお気軽にメールフォームから。
なお、生コンポータルでは残土のマッチングサービスDANPOOと提携しているため、残土処分を受けてくれる生コン屋さんが仮になくとも小ロットで対応してくれる残土処分業者を手配できます。
⚫︎参考:残土処分を革命的にDANPOO
生コン屋さんには日々何十台ものダンプトラックが出入りしている
生コン工場では日に多い時には数百m3の生コンが出荷されている。
つまり、その原料、砂や砂利・砕石も数百Ton必要になる。
それら原料はおよそ山(製造所)からプラントまで何十台ものダンプトラックで運び込まれる。
その運び込まれてきたダンプは山、または置き場に戻る。
そのダンプの荷台は砂利や砂を荷下ろしした後は空っぽになる。
この空っぽの荷台を構内にストックされた残土の搬出ように活用しよう。
生コン屋さんの残土処分はこんなシンプルなアイディアから生まれた。
小ロットで運び込まれた残土でも大きなロットにまとめて一気に処分すればその分生コン屋さんの利益も出る。
すでに全国には残土処分を請け負っている生コン屋さんが数多くある。
生コンポータルでは知られざる生コン屋さんの残土処分をインターネットで無料公開することによって生コンをもっといいことにしたいと思っている。
小ロットの残土を処分するのにいちいち業者に任せてたらものすごいコストになっちゃう。
2tダンプで残土を載せて近くの生コン屋さんに残土処分をしに行こう。
そこは、生コン屋さんだから。
現場で必ず利用する生コンだって買えるから一石二鳥。
生コン屋さんはどこもその土地で長年の業歴を誇っている。
その土地のことなら残土以外にも色々頼りになる。
近くて便利。
まるで、コンビニ。
生コンビニ
生コンポータルの生コンビニでは残土処分をはじめあらゆる「生コンをもっと身近に」する活動を行なっています。
「まだ知らない土地で遠くの処分場まで2tダンプで処分しに行くの?」
あるよ、近くて便利な生コンビニ。
生コン屋さんと繋がれば建設はもっともっと楽しくなる。
生コン屋さんの残土処分。
相談はお気軽に。
宮本充也